2017年9月19日火曜日

バーサス東西戦400回! GAMESPOT VERSUS

GAMESPOT VERSUSにて、スパIIXバーサス東西戦に参加してきた。
ここしばらく仕事の時間や目の手術の影響があり、バーサス東西戦は完全に動画を見るだけになっていた。しかしこの日はたまたま当日も翌日も休みなのもあり、思い切って参戦することにした。



この日は78人が参戦。バーサス店内には時計がないので何時に終わったかは分からない。狭い店内は人でごった返していた。二回転さんやふくや魔さん、また本田使いの春KINGさんやちか本田さんなど、ストII友達の多くと久々に会えた。またしばらく動画勢だった間に知らない方々も増え、どれがどの人かの脳内情報も大幅に更新された。魔斬さんが外人だったのにはビックリΣ🙉

<script type="application/javascript" src="http://embed.nicovideo.jp/watch/sm31922697/script?w=720&h=480"></script><noscript><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm31922697">スパIIX 西日暮里バーサス火曜東西戦 2017/09/12 2/5</a></noscript>

さて、今回の出番は14番目だった。自分の登場は10:21から。


◆1戦目 vsりすてぃリュウ

1R、のっけからのバックジャンプ大P対空や先出し大昇竜にブチ当たるなど、早くも流れに呑まれている。しかしりすてぃさんとは東西戦でも何度か当たり、野試合でも何度もヤられているので呑まれないよう落ち着いて対処。何とか1Rめは奪取。
2R、展開に恵まれ首尾よく体力0まで持ってくが、そこからのリバサ昇竜警戒で百烈を重ねなかったのが裏目ってバックジャンプで逃げられ、その後頭突きに大昇竜、真空波動と立て続けに食らってこちらも体力0。重ねに来たのが大昇竜だったので小百貫でお互いスカりだったが、重ねが小波動拳だったらまず終わっていた。小昇竜なら百貫の勝ち、中昇竜なら相打ちだったかもしれないタイミングだったが、大昇竜だったことが存在判定のマジックで動画的にイイ絵面になった。
なお、この後の野試合で不思議な動きをするリュウに本田、サブのSケンと連敗。やはりりすてぃさん。またもや呑まれました。

◆2戦め vsたこさまザンギ

HEYでよく対戦する方。この人が動画でマイクを持つたこさまという事はこの日初めて知った。
本田激有利の組み合わせであり、またお互いの手をよく知っていることもあり、この対戦は危なげなく勝利。大銀杏の後の垂直ジャンプ中Kは食らえば半々でピヨる為、ザンギが有利な形で落とすのはまず不可能。なおザンギの頭突き(垂直J大P)とは相打ちになり、お互いピヨるという珍しい絵面が拝める。

◆3戦め vsふくや魔リュウ

1R、跳びたい感、百烈出したい感が覆い隠せていない。こういうときは動きが読まれやすく迎撃されやすい。所々ムダな技も出しており、良い所がなかった。
2R、大銀杏が入った後は単純に百烈重ね。ここらの攻めは色々考えたのだが、結局リバサをミスれば死ぬというプレッシャーを盾にして安定して削るのを基本にするのがヨイという結論に現在のところなっている。
波動への鬼無双は昇竜確反余裕でしたの絶対やっちゃいけない行動のひとつで、ある程度使える本田使いは誰も出さない。それゆえ出してこないと決め込んでいたリュウケン使いが不意を突かれて反撃をミスることが結構ある。但し通用するのは精々1日に1回だけ。ここではキッチリ反撃を受けている。また体力に少々余裕があったのもあり、あと一撃で確実に倒せるところまで体力を減らしておく意味もあった。
3R、典型的にうまく運ばない展開でいい処がない。アンラッキーな竜巻の食らい方もあり、運が相手側に傾いているのが見て取れる。それでもほぼ同じくらいの体力になったが、真空削りをガードしきれない体力であそこは攻めるしかなかった。垂直ジャンプ大Pなら或いは勝っていたろうか。


結局この日は自分の所属する2P側の勝利。東西戦終了後も長時間野試合を楽しんだ。これからも行ける日はなるべく東西戦に顔を出そうと思う。

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